Chinese New Year （旧正月）

この日曜日は旧正月の大晦日。日本では年越しそばとおせち料理だけれど、台湾では鍋を食べ、（中国？）北部では水餃子を食べるらしい。ということで、デービッドの家族を家に招待して皆で餃子を食べることに。今回は皮から手作り。アニーが餃子の皮の素を用意し、デービッドの奥さんのメンチャンが皮を用意。すごく上手だった。王様ジョッシュは、ただ遊んでいるだけ。。。

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研究熱心なアニーは、餃子の皮の素を3種類用意して食べ比べていた。僕が試食した感じでは、だいたい同じだった。商用の皮よりもちもちしているけど、冷めると商用より固めになりやすい気がした。手作りはすぐにいただくのがいいのだろう。

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久しぶりにパーティー用の手作りテーブルを持ち出し、たくさんの餃子をスープと一緒にいただく。僕は、日本風に焼き餃子を用意。小麦粉を溶かした水で蒸し、今回はうまくパリパリに出来上がった。他にもライスケーキや大根餅など台湾のお正月っぽい食べ物も並んでいた。王様ジョッシュは相変わらず両親に甘えてご飯を食べさせてもらい靴を履かせてもらっていた。頑張れジョッシュ、もうすぐ5歳だ！

新正月も旧正月も明け正に新年2009。今年も元気に頑張っていこうと思ってます。

Kisaku （喜作）

ご無沙汰しています。正月明けるやもうすごい勢いで環境が動いていて、精神の鍛錬にはいいなと思いつつも、ちょっと疲れ気味かも。こんな時、家族や友達の前向きな意見を聞くと（僕の回りは前向きの人が多い気がする。。。）、フォーカスが定まって今出来ることやることが明らかになるのでとても助かる。

そんな時に、日本からイケメン二人が出張してくる。今は仕事では関係なのだけれど、ここ数年間SFや日本出張時には一緒にご飯を食べに行くメンツ。今回は、サウスベイに拠点を置いているということで、真ん中のサンマテオで合流。日本の定食が抜群においしい、喜作へ。
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ロンゲの二人のイケメン。どーみてもビジネスマンには見えないね。左の藤田さんは、もとバンドマンでゲーム・ソフト系のBD。右の鈴木さんはソフト会社のCTOで今もバリバリ本職ギタリスト。二人ともめちゃくちゃ頭良いのに柔らかな対応。こういうのを魅力ある人間と言うのだと思う（藤田さんはガキ大将系だから親分ぶるけどね。ははは。）。二人のビジネスや日本の話を聞いてとても参考になり且つやる気が出てきた。もっと、今の環境を有効活用して、勉強していかなくちゃと。サーフィンばかりもいけないね（ちょっと反省）。

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久しぶりに、本場日本の定食だ！好きなものガンガン頼んだのでちょっと高くついてしまった（サンマの塩焼き、鮭かま、鮭はらみ、牡蠣フライ、お新香、角煮、寿司など）。生ジョッキ片手に、彼らにいろいろ話が聞けて本当に楽しかった。最近、家に電話する以外、日本語話せないし、熱く語れる友達（特に日本語だと助かる）がいると本当にいいね。

Happy New Year! （新年明けましておめでとう！）

皆様、新年明けましておめでとうございます。2009年激動の年になると思いますが、今年もよろしくお願いいたします。

初詣に行ける場所もないので、心の中でみんなの健康を祈って初詣完了（曇りだったのでお日様は拝めず）。そしてお正月はやっぱりお餅入りのおしるこ。アニーが焼いた菓子パンと合わせて軽めのお正月料理。お雑煮くらい用意してあげても良かったかなあなんて後で思った。 **********

お正月休みは、どこに旅行することもなく、散歩や読書に費やす。3日は、二人でプレシディオ公園までてくてく歩いていく。徒歩10分。たくさんのヨットが出ていた。何かイベントがあるみたいだ。向こう岸はバークレー。おいしい空気を一杯吸って、昼食のため帰宅。 **********
そして懲りずにまたピザを焼く。アニーが作っておいてくれた生地をうすーく伸ばして、手製の木のへらに乗せ、手製のピザストーンへスライド。トマトソース・アンチョビベースのナポリターナにスパイシーサラミを少し乗せる。今回は、まず十分にピザストーンを熱し（30分くらい）、トマトソースの塗りを限界まで広げ、オリーブオイルをサッと振り掛けた後、低温（250度-350度くらい）でじっくり焼く。これは、今までに焼いたピザで一番の出来だった。チーズもソースも適度にとろけ、生地もさっくり。アニーに生地の調合具合を後で聞いておこうと思う。

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そして明日に仕事始めを控えた4日、やっぱり海でしょうと朝早起き。お天気だけどすごく寒むーい！外に出ると、なんとレガシーはバリバリに凍っていた。あまりの寒さにちょっとひるむがとにかく行くことに。まずは、ためていた洗濯物を積み込んでコインランドリーへ（うちのアパートに共同の洗濯機があるがパワーが弱く一つしかないので、コインランドリーで一気にやる方が効率的）。とっととランドリーを終えて、晴れ渡る空のもと海へ。

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いつも行くパシフィカ（車で30分）に向かうが、オーシャンピーチ（車で10分）を通るとブレイクがきれいでたくさん人が入っている。潮がきつそうで、人が入っている南方面は波のサイズも大きい（沖に行く手前でバッシャーン・パッシャーンってやな感じ）。パドルアウトが難しそうだけど、2009年の乗り初めは、オーシャンビーチでチャレンジすることに。あー、やっぱり、きつかった（半分後悔）。何回か連続で波に巻かれて息が続かず水も飲んでしまい「やばっ、うっ、苦しい、」と水の中でマジ顔になる場面もあったが（パシフィカではこのようなビビリにつながることはまずない。。。）、なんとかパドルアウト。1-2本大きな波に乗れたので楽しかったけどね。やっぱりパシフィカで気楽に波乗りするのも良いけど、ドルフィンスルーの修行もちゃんとしなくちゃなあと思ったのだった。

お正月休みはいい本を読むことが出来、いろいろゆっくり考えることも出来、エネルギー充電完了。明日からは、早寝早起き、仕事も運動も頑張ろうと思う。

New Year's Eve （大晦日）

大晦日。早起きして8時前に出勤。予定されていたソフトウェアーのテスト等を午前中に片付け、12時にはオフィスを出る。そのままパシフィカビーチへ直行。晴れ渡る空の下、今年の乗り収めへ。パドルをしていると、仕事仲間のスティシーを発見。その後二人でしゃべりながら3時間くらい波乗り。
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ちなみに、冬は寒いので、このように帽子をかぶって、もじもじ君状態になる。かっちょ悪いが帽子は暖かいのでとても重要。北カルフォルニアのサーフィンはちょっと修行みたいなところがある。

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夜は、アニーの兄貴のデービッドを呼んで、テレビを見ながら、家でゆっくりお鍋と年越しそばを食べる。夜11時頃からジャパンタウンへ除夜の鐘を打ちに行こうと計画していたのだけれど、すごく寒いのでまあいっかと中止。。。いろいろあった2008年。最後はゆっくり家で過ごすのもいいね。

ネットで探すも、さすがにサンフランシスコにはお寺はあるけど神社はない。ということで、元旦の初詣は心の中で。「2009年も家族、親戚、友達、社会が健康で明るくあるように！」