このお正月休みは前半は、サンディエゴを旅行しながらいろいろ食べ歩いたけど(ギリシャ料理、イタリア料理、中華料理、メキシコ料理、アメリカン)、家に戻ってからは和食。ひろ家での味噌なべにはじまり、アニーが僕に気を使っていろいろ和食を作ってくれる。
お元旦はおせち料理とお雑煮とお汁粉。紀伊国屋で買った日本語料理本を頼りに作っているのだけれど(僕はほとんど翻訳せず)、お煮しめと、えび、玉子など、すごくおいしくて日本の味。これから是非アニーの研究のためにも、我が家の日本食発展のためにも、もっと本物の日本食をアニーが試食できるように工夫してみたいと思う。ちなみに和食スーパーでおせち料理は一箱35ドルだったから、これ季節商売になるねと二人で話していた。
次の日はおでん。大根も玉子もじっくり煮込んであって納得。すごく、久しぶりにちくわとか食べたね。昔は湯豆腐と合わせてあんまりおでんも好きではなかったけど、今は本当においしいなあと思う。こういう日本の料理を好きとかきらいとかかまわず、我が家ではしっかり子供のうちに食べさせてあげたいと思う。その時は「えーっ」とか言われても絶対あとで「おいしいなあー」という時がくるもんね。
さーて2010年に向けてエンジンをかけなくては。
1 comment:
すごい!!
”おせち料理”アニーがほんとうに作ったの??!!
昨今は日本人も余り作らず、デパートのおせち売り場が大混雑とか、、、、
アメリカに住んでいる日本人に作ってあげたら、喜んで注文来るのではないかしら。
アニーの料理研究心には感心します。
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