料理研究家であるアニーがピザを生地から作ってたりしていたので、ピザーラが好きな自分は、あれのせよう、これのせようと勝手にトッピングを投げ入れ、すぐボリューム満点ピザになってしまっていた(以下の写真。おいしいけどね)。
今回、イタリアへのグルメの旅(主目的はビジネスだけど。。。)へ行くにあたり、本場はどうなのだろうと興味津々。
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前回書いたように、イタリアのピザは、生地のおいしさとさっぱりしたトッピングが特徴。アニーも僕も、アメリカ風ボリューム満点からイタリア風クリスピーピザへ方針転換して、再現に向け始動。
あまり考えず、薄めのナポリターナ(トマトソースとアンチョビとガーリック)、それに手作りパスタを作る。パスタは、厚さが一定せずラーメンみたいに。。。ピザはおいしいんだけど、生地の焼き具合が今一歩ぱりっとこない。
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イタリア系アメリカ人のピーターに相談すると、「それは、僕持っているけど、ピザ・ストーン(石釜をオーブン内で再現)で焼かなきゃだめだね。」とアドバイスしてくれる。調べると80ドルくらいでオーブンの中に入れるピザストーンが売られていた。しかし、「研究経費としても、ちょっと高いなあ」と思っていると、全く同じ材質で格安の方法があることをネットで発見。ピザストーンと同じ陶磁器の材質のタイルが売っているHomeDepot(建材屋)へ行き、購入。5ドルなり。
そして焼きもぱりっといい!ちなみに下の写真は、アンチョビ、サラミ、卵、とカプリチョーザ風。生地がちょっと厚めでドライだけど、ローマのあの味まで近い!
Friday, December 26, 2008
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1 comment:
♪美味しそう~~♪ 武蔵小杉のクンバのピザを思い出し、よだれが、、、
皮が薄くパッリと焼けていて、すぐにでも飛んで行って食べたい!!
何でも手作りの生き方って、心をゆたかにしてくれるね。まあ~~の収入があって、家族皆で自然の世界で遊べ、小さな事に感動できるって、ほんとうの幸せね。
昨日は、慎也ファミリー宅へお留守番。隼しゅんが水疱瘡に罹り、外へ出られないので、暖かい床暖房の部屋でねね(莉奈ちゃん)と一緒に過ごす。子供の成長ってすばらしいな!と感動する。幼稚園での”愛唱撰”を練習して出来たら、ねねがスタンプを押す。
1つは睦月、如月、、、、師走まで。もう1つは子丑寅卯辰、、、、十二支。リズム良く唱えているのだけど、長月を”なが~~つき”と途中を伸ばして言うと”ダメ!”と厳しい莉奈ちゃん。純子さんに時々厳しくされているのだと、思わず笑ってしまう。起こられても、平気で少し早めに言って100回目までスタンプを押してもらっていた。
今の中学?大学生はきっと言えないだろうなと思った。 帰りの車の中で二人の姿を思い出し、思わずホットな気持ちになりながら
、、、door to door 8:00~23:00の楽しい一日は終わりました。
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