週末ミニアツと二人で買い物に行った帰りに、お花見計画に向け桜の咲き具合をゴールデンゲート公園にチェックしに行く(あと咲くまで1-2週間かな?)。あまりにお天気だったので、車を止めて二人で散歩する。今は色とりどりのヒナゲシやその他の花が花壇に一杯で、ひろーい緑の芝生、群生したスミレ、真っ青な空と白い雲、本当に気持ちがいい。宮崎駿の映像もまさにこの自然の気持ちよさをとらえようとしているに違いない。彼の空はいつも透き通るように青い。
FlowerConservatoryの前のながーい緑色のベンチでミニアツがエネルギー補給(ミルク)している間、僕は太陽を一杯受けながら目をつぶってみた。春の日光浴ってこんなに気持ちいいっけなんて思いながら小鳥とか犬とかの楽しそうな鳴き声を聞いていた。すると、少し離れたところからJazzが聞こえてくる。ステレオというより生のやさしい音なので、ちょっと休憩した後その音の源のほうへ。花壇の前にあるトンネルの反対側でJazzを演奏しているおじさん達を見つける。チップを入れて、話しかけると、毎週土曜日、お昼くらいに演奏しているとのこと。 やわらかい音がトンネルに反響してもっとやわらかくなり、静かにミニアツと鑑賞。
Monday, March 1, 2010
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1 comment:
青い空が気持ちよさそう!!
生演奏を自然の中で聞けるなんていいですね♪ミニアツ君もご機嫌でしたね。何を感じ取ったでしょうね?
サンフランシスコだからできるのね!日本は若者一人の演奏は駅前で良く見かけるけれどね。
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