Friday, October 17, 2008

Lassen National Park Hike(ラッセン国立公園ハイク)

またまたはまっていてアップできず。でも日々頑張ってます。出張やプロジェクトの合間をぬって、夏場恒例のバックパッキング。山男であるピーターが全て準備(ルート計画・食料調達)。

今回は、ヨセミテエリア、エミグラントエリアなど天候等検討した結果、ラッセン国立公園に行くことに決定。参加メンバーは、金曜の有給休暇を取り、木曜午後3時頃にサンフランシスコのオフィスを出発。5時間ドライブの後、ラッセン公園に入る。明るい月夜のなかヘッドランプをつけて3時間キャンプ地まで夜間ハイキング。

金曜朝から本格的にハイキングに入る。テント、寝袋、食べ物、全て背負うので結構重い。水は、いく先々でフィルターを使い、湖や川で補給。山の奥へ入るほど、水がおいしくなるを毎回実感。写真は、インド出身グニートとベラルーシ出身イゴール。
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初日の昼食・水補給の場所。とても静か。

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テントのセットアップ。1テント2人使用。

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ラッセンは、火山活動が盛んだった地域なので、写真のような火山による砂丘が一面に広がった所やラバ(溶岩)が数キロ四方にわたり広がった所を延々を歩いていった。

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ハイキングに行くと夜は早く就寝し、朝早く起きる。これは、最後の日、湖の近くでキャンプした時に、朝早く起きて、日の出を見たところ。鴨が朝から騒がしく楽しそうにあっちへ飛んだりこっちへ飛んだりしていた。

この後、昼には、ラッセンを出発。夕方6時くらいにはサンフランシスコ入りしたので、ゆっくり休んで、月曜の出社に備える。バックパッキング自体楽しかったが、仕事や仕事以外のことをゆっくり話せて、いいチームワークビルディングにもなった。今年は、雪が降る前に、もう一度どこかへ行こうかとピーターと話している。日本で渓流竿を買ってきたのでそれが使えるところがいい。因みに、日本の渓流竿をチームの皆に見せたら、その軽さ、長さ、優美さ、にびっくりしていた。