Thursday, August 21, 2008

Friday Surfing Session II (金曜サーフィントリップ2)

サンフランシスコに太陽が戻ってきたので、金曜日サーフィントリップ第二弾を遂行。今回は、チームで料理の得意のメンバー(ディア)が手作り料理の差し入れを持ってきて参加。サーフィンする人もしない人もあわせて12名で、午前中に仕事をこなして、午後1時半にビーチ集合。
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こちらのカジュアルフライデーは、かなりカジュアル。これから初心者用のロングボードを持って、集合場所のリンダマービーチへ。僕は、飲み物買出し・ベースキャンプ設置担当。

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これが、ベースキャンプ(ござ敷いていい感じでしょ)。サーフィンしない人も差し入れを食べながらビールを飲んでリラックス。サンフランシスコは、このビーチ以外は、東西南北全て曇っていたので、皆この天気にびっくり。僕は、初心者の助けを40分くらいした後は、3-4回のセッションを行い、いい波にも何本か乗ることが出来て満足だった。

今回はこのビーチではBBQが許可されなかったけど、次回は他の場所でBBQを伴ってもっと大勢を集めて金曜サーフィントリップをやりたいと思っている。

2 comments:

Unknown said...

サーフィンしない人、6人位いるでしょ。
その人たちものんびりと潮風のなかで過ごせるのいい感じね。ござはいいね!ただ、太陽の陽ざし暑くないの?

メリハリのある仕事と遊びはきっと、ビジネスの上でも重要ね。日本だとせいぜい夜遅く飲んで愚痴って、、、が余暇になってしまうみたいだけど。

日本のビジネスマンも いつか、早く帰宅できて、家族と一緒に食事が取れるようになればいいのにね~ 過労死があるようでは。

Atsu said...

これはビジネスとしてのアプローチでもあるんだよね。組織改変がかかなりのスピードで進んでいるし、就職先が頻繁に変わり、レイオフや引き抜き合戦が盛んなシリコンバレー・ベイエリアでは、リテンション(従業員をキープする)が非常に大切。マネージャーは、一人雇うのに2-3ヶ月最低かかり、その間その欠員部分をやりくりし、かつ雇用プロセス・トレーニングを通して責任を負わされるので、いい人を雇ったら、とにかくやる気を出させ(ボーナス査定、給与査定、目標設定、キャリアコンサル)、精神的つながりを築き上げる(オフィスイベント、チームイベント)のが最も効率的。だから、チーム・オフィス強化策として、やるなら楽しんでやろうということで、イベント好きな仲間を組織して、いろいろ企画している。実際、自分のチームだけで、3人の欠員を埋めるのでちょっと手間がかかっている。