Tuesday, June 28, 2011

To the town of lakes (湖の街へ)

@タンパレです。ヘルシンキで終日仕事をした後に、ボートに乗って(100メートルしか離れていないけれど)小島にあるレストランで皆で食事。その後さんさんと太陽が輝く夜10時発の電車に乗って北上し湖に囲まれたタンパレへ。明るい白夜の中就寝。朝は6時からジムでストレッチしつつサウナ室が開くのを待って、7時前から一人で久しぶりのサウナ(ヘルシンキでは到着後疲れて爆睡。次の日は早朝から会議だったので初日にサウナはいけず。。。)。そして大好きなフィンランド式朝食バッフェ(どこのホテルに行ってもパンとコーヒーが異常においしい)。

サウナにつかりながらやっぱりこのフィンランドという国はいいなあと思った。人はアメリカ人やヨーロッパ人に比べてリラックスかつ素直な感じで、たぶんぼられることもすくないんじゃないかな。食べ物やサウナ、健康的で体系も中肉中背(背は高い人から低い人までいる)。日本人は来たらほっとする西洋じゃないかなあ(フランスでもイタリアでも気をつけてないと旅行者はねらわれるし)。

生きる上で使える時間・出来ることはかなり限られている。それならやっぱり好きなことにかかわれるならそれがいいと思う。もちろんそのために努力もしなくてはいけないし、リスクもとらなくてはいけないけれど。何かの縁で、日本に生まれ、この美しい国フィンランドにかかわり、とても勉強になるアメリカで仕事にかかわる。とてもラッキーだなあと思う。これからどうなるかわからないけれど(やはりこの業界変化が早すぎて先がなかなか見えない)、全てを与えられた課題として前向きに取り組もうと思った。

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