Monday, July 4, 2011

Finish Food 2(フィンランド食事編2)

フィンランドのホテルの朝食はどこもバッフェ。席に座ると、ルームナンバーを聞かれて、コーヒーか紅茶か聞かれる。コーヒーというと、コーヒーポットとミルクポットを席まで運んでくれる。

まずは、オレンジジュースに、メインプレートをとりに行く。通常は、半熟卵と数種類のチーズ、新鮮はキュウリ・トマト・レタス・甘い赤ピーマン。ピクルス、ベーコン、ソーセージ、そしていろいろな種類のパン。今回は、クロワッサンと試しにライスパイなるものを取ってみる。
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このホテルではタンパレで有名な黒ソーセージが出される。おいしいニシンとピクルスに加え、黒ソーセージに、甘いクランベリーソース。このソーセージの中は肉の代わりに麦みたいなものがふんだんに入っていてたぶんそれを血で固めているのだと思う。思ったより重くなく、とてもおいしい。肉々しく脂ぎっているソーセージよりかなりいける。タンパレへ行ったら是非トライしよう。

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そして必ずある新鮮なプレーン及びブルーベーリーヨーグルトに、フルーツ及びラズベリー・ストロベリー・クランベリーソース。これがシンプルでおいしいんだよね。


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という感じに、フィンランドでは、朝はしっかり食べて、お昼は軽くという感じ。繰り返しになるけれど、パンとコーヒーがすごくおいしい。おいしい水と独自の小麦を使っているみたい。特別なバッフェでもないのだけれど、毎回その新鮮さとおいしさにうれしくなる。

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