Tuesday, September 13, 2011

Internet Radio(インターネットラジオ)

最近ミニアツの為におかあさんといっしょ系の踊って歌うクリップを集めてていて、あるとは思っていたけれど、今までトライしなかったYouTubeのプレイリスト機能を使い始める。結構昔からのクリップがあり、それをリストとして、ループ及びシャッフルできるので、ほぼインターネットラジオとして使えること判明。これからリストを増やしていこうと思う。

この際に自分のリストも作ることに。前回書いたBoomやFLYING KIDSなどの曲や宮崎駿映画の曲とかいろいろ集めてこれもループやシャッフルでながせるので、ほぼインターネットラジオみたいに使えるなあと思った。ただ音質や著作権の問題で削除されたりするものが多くあるので、その分リストをアップしていかなくていけないけれど。まあ中途半端な音楽ファンの自分にとっては利便性十分すぎるなあと思った。アマゾンにより昔は手に入らなかった武道系書籍も手に入るようになったし、インターネットの情報共有性は本当にすごいと思う。人々がここまで情報を共有できるようになると何か大きな社会的な心理的な変革がおこってくるような気がする。

ところでリスト作成時にそれいけアンパンマンのテーマもミニアツリストに加えたのだけれど、以前友達のヒロから作者の実弟は特攻隊で戦死し、その思いが歌詞に現れているよと聞いたことがあったので今回よく歌詞を聞いてみると、アンパンマンを応援する歌詞としての意味と、それ以上に弟への思いとしての歌詞の二重の意味が込められている、とても感動する歌詞だなあと思った。興味ある人は是非。

http://www.youtube.com/watch?v=EIdpwfnfx4k&feature=related

2 comments:

t.miya@tbp.t-com.ne.jp said...

そう、東日本震災の時にラジオへのリクエストが多かったのは、アンパンマンの歌でした。避難所の子供たちのためにかけてくださいとの事だった。

もちろん、子供たちは大喜びでしたが、大人達が、あらためて聞いて歌詞の意味が深いふかい心で、みんな勇気をもらったと放送されていた。

私もラジオから流れる歌に勇気をもらった。

Atsu said...

そうだよね。のせたリンクのYouTubeのビデオでは歌詞が表示されるので、一語一語わかりやすいと思う。こどもを元気づけるというとてもすばらしい仕事をしてるね。この前ネットで見た、はなまる学習塾もそうだけど、世の中真っすぐ他の為に生きている人はたくさんいるなあと思った。