Wednesday, March 31, 2010

Las Vegas(ラスベガス)

お花見翌日、ばたばたしながらも、ラスベガスへ出張。今回はCTIAへ参加するために、飛行機でサンフランシスコから1.5時間で上陸。凝縮しているようでだだっ広いラスベガスではレンタカーがなくてはならない(結局タクシーより安くつく)。もちろんトヨタに乗り込み、ダウンタウンへ。ホテルはヴェネチアン。やはりラスベガス、他の都市と同じ金額で2倍の広さと豪華さの部屋が割り当てられる。久しぶりにひろーいお風呂に入り、デスクで仕事。各部屋にファックス・コピー・プリンター機(もちろん我が家と同じ人気No1のブラザー!)があるのがすごい。
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ここは大通りのParisとBallysの横。数年前に出張で来たことがあるが、今や知らないホテルがガンガンに建っていた。街の様変わりの激しさは、世界一に違いない。もともと人が多すぎると頭が痛くなるタイプなので(新宿より吉祥寺タイプ)、規模の大きさと人の多さにいつもびっくりするが、てくてく歩くにはいい観光かもしれない。それにしても、月曜からなんでこんなに多くの人がギャンブルの街をぶらついているんだろう。。。
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日中は仕事でCTIAに参加。基調講演、パネルディスカッション、デモブース等、短期・中長期のトレンド視察。各ブースでは、今後のパートナーとなるべく人々と話して、コンタクト情報を交換。あっという間に、3日間が過ぎる。否応なしに全てがデジタルに移行し、PC・電話・PDAその他情報端末はひとつの大きなネットワークで繋がったサービスに移行し、どの企業も自分の勝負所を見極めて、リソースの集中とパートナーシップの構築が死活問題なのがより鮮明になってきている。担当業務以外にもっと広く勉強しなくてはなあと思わされた
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因みに夜はギャンブルではなく、ビュッフェの食べ歩きへ。ラスベガスは食べ放題かつ結構質が高いビュッフェで知られているけど、今回はお値打ちで有名どころのプラネットハリウッド(28ドル)とパリス(25ドル)のビュッフェをチェック。プラネットハリウッドは世界中の料理が盛りだくさんでピザとかもおいしくかなり豪華。パリスは、料理のセレクションはプラネットハリウッドほどないけれど、カニの質が高いのと、おいしいフランス・西洋料理をベースに、クレープやケーキなどデザートが充実。両方ともお勧めだけれど、僕としてはパリスのほうが好きかな。次回行く機会があれば、是非、ハイエンドのベラージオとかチェックしてみたい。 ところで上の写真は室内。空の色、雲の描写、ライティングを重ね合わせてそこにいても外にいるような気になる。あとヴェネチアンでは室内に空と川があって船頭の歌に合わせてゴンドラにまで乗れる。

それにしてもラスベガスの超消費・1日24時間365日お祭り型都市としてのパワーはすごい。いつものことだけれど自分にはちょっと強烈すぎる。ビュッフェとショー巡りはおもしろいけど、ヨセミテ公園とかにバックパックに行くほうがリフレッシュになる自分はやはり小都市型タイプだな。。。

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