Monday, May 4, 2009

Edible Mountain Vegitable Picking (山菜狩り)

ジャイ子ちゃんのブログでワラビの季節なのを思い出し、先々週の週末に、昨年見つけたワラビスポットへ山菜狩りに行く。サンフランシスコを車で1時間くらい北上するとポイントレイェス国立公園があり、その側道のトレッキングの道にワラビが群生しているのだ。まずは、公園入り口のピクニックエリアで腹ごしらえ。今回は日本の遠足っぽく、手作りのお稲荷さんと太巻き!おいしかったね。
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昼食後、昨年くまなく歩いて探し当てた幻のワラビスポットへ。ミニ君もワラビ狩りに駆り出される。3人で誰もいない静かな山道をワラビを探しながらてくてく歩く。森のにおいと柔らかい日差し。とってもやすらかな感じで気持ちよかったね。さすがに北カルフォルニアでワラビ狩りをするのは、僕達くらいかな?
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残念なことに、最近暖かかった為か、ワラビはみんな元気に大人になっていて、ほとんど葉が開いて硬くなっていた。なんとか探して、20本くらい集めたけど、去年に比べると収獲はかなりさびしい。昨年はタイミング良くて買い物のビニール袋一杯に採れたのに。。。来年は、もっと早めにチェックし始めようと思う。因みに、家に帰って、アニーが適当に味付けしたら、まさに田舎の漬物のようにいい感じで食卓に出てきた。さすがだ。。。

いろいろ現代になり変化はしてきているけれど、山菜狩りとか自然とのふれあい・共生を楽しめる感覚は、日本人だからこそあるもので、大いに楽しみ又大切にしていくべき文化だね。

4 comments:

Unknown said...

アルバムみたよ!赤ちゃん大きくなったね!
コメント入れようとしたけれど、日本語ダメなのね。
お稲荷さん、太巻きには参りました!美味しそう!!生姜もあるみたいね。
こちらも長野で山菜採りをして来ましたよ。収穫はワラビ、タラの芽、つくし、アケビのつる、三つ葉、ふき、ふきのとうの開いた花。  天ぷら、酢味噌、炒め物、鰹節でおひたし、甘酢、マヨネーズ和えなどして薪ストーブにあたりながら、大満足の山の幸でした。
ワラビを採りながら、昔、皆で木曽に行った時にリックサックいっぱいにワラビを撮ってきた事を思い出しました。

Atsu said...

やっぱり日本の山菜狩りにはかなわないよ。たぶんこっちでもウド、ゼンマイ、セリ、ミツバ、そしてベリー系は探せばあるんだろうけど素人だしちょっと躊躇しちゃうね。少しづつ研究して行こうと思うけど。。。

ぢゃい子 said...

アメリカワラビだ~。
いいね~。山菜狩り。

ベリーはこれからが旬じゃないでしょうか?
野イチゴとか蛇イチゴ(知ってる?)とか
小学生の頃、帰り道に摘みながら、
つまみ食いして帰っていました。
花の蜜も吸っていたな…
野生児ぢゃい子です。

お寿司、おいしそうに出来ているね。
私も去年、ようやく「おひつ」を買って、
お寿司を何回か作りましたよ。
巻き寿司は巻くのが難しいです。はい。

Atsu said...

うん、花の蜜は僕も吸ったね。なぜか野いちごとかは、みんなが「それやべーぞ」と言っていたので家の地元の府中では、あったけど、誰も食べてなかったね。山の幸の次は、海の幸、素もぐりでのアワビとウニ獲得をたくらんでます。ライセンスとかいるんだけれど、けっこうスポーツとしてやる人も多いらしく、そろそろやろうかなあと思ってる。